コラム第9回 女性専用車について考える。

なんだかんだで続いています、このコーナー。
今回で9回目ですか・・・。
・・・それはほっといて、本題へ移りましょう。
女性専用車、今回はこれについて考えてみることにしました。
では、ボケとツッコミのある(?)お話、聞いてください。


フリ・フラーゲル「女性専用車って何?」
もんもん「いきなりそこからかよっ!
問題外だし・・・。
今から話すから、ある程度聞いておいたほうがいいかも知れないよ。」
フリ・フラーゲル「はーい。」
もんもん「女性専用車、これには定義があるはず・・・。
・・・あったあった。
女性専用者に乗れる人は、
1.女性のお客様(当たり前だね。)
2.小学校6年生以下の男性のお客様
3.お身体の不自由なお客様と介護者のどちらかが女性の場合に同伴される男性のお客様

なんだって。」
フリ・フラーゲル「1.と3.はすぐにわかるけど、
2.ってどう思うだろ・・・。
フリ・フラーゲル、ぜんぜんわかんない。」
もんもん「小学生は下品なことを考えていないからだと思うよ、多分。」
フリ・フラーゲル「だといいね。」


・・・とりあえず、乗れる人を語ったわけですが、
時間帯があるわけですね。
私自身、帰りが遅いときはこれに乗っているものですから。
時間帯や、そのほかについても語ってみました。


フリ・フラーゲル「女性専用車って、時間帯があるの?」
もんもん「うん、時間帯は基本ラッシュアワー限定みたい。
時間もあるので、ここに書いてみます。
女性専用車・設定時間帯
始発〜9:00 17:00〜21:00、ただし平日限定
これに気づかず、乗っている男性も多いのですが・・・。」
フリ・フラーゲル「そうなんだ・・・。
男性も、気を遣ってもらわないと。」
もんもん「そうだね・・・。
あ、大事なことを忘れてた。
女性専用車の乗車位置、確認してね。」


加古川方面
先頭車
京都方面
先頭車
画面左側 加古川方面  右側 京都方面
京都方面・前から3両目が女性専用車です。
(ただし、JR神戸・京都・宝塚・東西線の場合のみ。
両数によっては異なる場合があります。ご注意ください。)
足元に、「女性専用乗車口」とステッカーが貼られています。
これを目印に探してください。

まとめにもなりそうにも無かった、
私の視点から見た、女性専用車。
完全に認識するのはいつの日か・・・。


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